タレント・入矢麻衣のSexy Zoneを使ったギャグが炎上


タレント・入矢麻衣がバラエティ番組に出演した際に、ジャニーズの『Sexy Zone』を使ったギャグを披露し、ジャニーズファンから批判を浴びている事例である。



問題発生の経緯

タレント・入矢麻衣が2017年3月2日に放送されたバラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』に登場。
スタジオでのトークが進むと、司会を務める剛力彩芽が「周りの人から“意外”って言われることってなにかありますか?」と入矢に質問。すると入矢は、おとなしい・清楚と思われがちだが、実は“一発芸”をいくつか持っているのだと明かす。

出演者から披露するよう促されると、「今イチオシの行きます」と言って、胸や股を指差しながら「ここ、ここ、ここ、ここ、Sexy Zone~」と、Sexy Zoneのデビュー曲「Sexy Zone」のメロディーに乗せて歌ったのだ。また、「こういうのを作ってます」と、自作のギャグであることも強調していた。

スタジオでは笑い声が上がっていたが、これを見たSexy Zoneファンは激怒。ネット上には入矢を批判する声が噴出。炎上騒ぎとなっている。
また、入矢の公式Twitterには、Sexy Zoneファンが謝罪を求めて多数のリプライを送っている。はたして入矢がファンの怒りに応えることはあるのだろうか。

情報拡散の経緯

タレント・入矢麻衣が番組出演。
ジャニーズの『Sexy Zone』を使った自作のギャグを披露。
ファンから、批判コメントが殺到。
入矢麻衣のSNSにも批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

Sexy Zoneファンからは、
「誰だか知らないけど、見てて不愉快」
「替え歌にするのはいいけど、下ネタはダメでしょ。」
「これはアウトでしょ」
「セクゾにもファンにも大切な曲だって知ってる? バカにしないで」
といったコメントが相次いでいる。

結果(その後もしくは現状)

入矢は「自作の一発ギャグ」と紹介していたが、実はJr.内ユニット・SixTONESの田中樹が考案したギャグとして、2015年に行われた舞台『ジャニーズ銀座2015』で、すでに同じギャグが披露されており、「セクゾをバカにした上にパクリとかひどすぎる」とさらなる非難を集めている。

参考URL

  • https://jmania.jp/201703/41416.html