民進党の蓮舫代表、国会審議中のTwitter発信を批判され、逆ギレ


民進党の蓮舫代表が国会開会中にTwitterに投稿をしていたことで批判が殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

民進党の蓮舫代表が国会開会中にTwitterを発信したところ、インターネット上で多数の批判を受け、2017年2月1日までに「過剰反応するツイートに愕然(がくぜん)」と逆ギレともとれるツイートをした。

発端は、同日午後2時過ぎごろ、「福山議員のときに取り上げた共謀罪について、金田法務大臣が答えられず、委員会は何度も中断。今、大塚議員の質問に松本大臣が全く答えられず」と、予算委員会が進まない様子を安倍内閣への批判として、自身のTwitterに投稿した。

2016年12月15日発売の週刊新潮に「手元を書類ケースで隠しながら、スマホをいじっている」写真が掲載され、携帯電話の使用が許されるのは、衆院では「閣僚が危機管理に対応する際のみ」で、参院でも「あくまで緊急事態に限る」として、蓮舫代表の行為を問題視した「前科」もあった。

一方で民進党は、2017年1月28日、衆院予算委員会の審議の途中でトイレに立った安倍首相を「議会軽視だ」と批判した経緯があり、蓮舫氏の「過剰反応」との逆ギレツイートには批判が相次いだ。

情報拡散の経緯

民進党の蓮舫代表が国会開会中にTwitterを投稿し批判が殺到。
それに対して、「過剰反応するツイートに愕然」と逆ギレともとれる投稿。
民進党は審議中、安倍首相がトイレに立ったことを批判していた事もあり、批判が相次いだ。

ネット上の反応

「自業自得」
「国民もなめられたものだ」
「離席中なら良いのですか」
といったコメントが蓮舫代表のTwitterに寄せられている。

結果(その後もしくは現状)

これに対し、2017年2月1日現在、蓮舫氏はコメントしていない。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12616087/