タレントのりゅうちぇるが番組に出演し、いじめ加害者の実名報道に反対とコメントした所、ネット上で批判が殺到し、炎上騒ぎになっている事例である。
問題発生の経緯
2017年1月3日放送の『好きか嫌いか言う時間 新春から大激論SP』において、タレントのりゅうちぇるの意見に非難が殺到しているようだ。
「いじめ被害者の親と徹底討論」という企画を放送した際に、「加害者の実名報道はするべき?」というアンケートを実施。りゅうちぇるは、「捕まるだけで(ダメージは)食らうし、実名報道したら絶対に更生できない」と主張。
「ほかの人の人生を葬ったのでは?」という意見に対しても、「まずは葬ったのが悪いを認めさせないといけない」「実名を出すとひねくれちゃうと思う」と続けた。
この意見に対して、ネット民から「甘すぎる」「さすがに賛同できない」と非難が殺到している。
情報拡散の経緯
りゅうちぇるが番組に出演。
いじめの加害者の実名報道に対して、反対を主張。
この意見に対して、ネット上で批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展する。
ネット上の反応
「りゅうちぇるは好きだけど、これは賛同できない」
「いじめが原因で亡くなってしまった被害者は人生をやり直せないのに、何言ってんの?」
「こんな発言したら、炎上するに決まってる」
といった意見がSNSに投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
りゅうちぇるは以前出演したバラエティ番組で、いじめられた過去を告白していたこともあり、「被害者の気持ちはわかるはずでしょ?」と、残念がるファンも少なくない。
参考URL
- https://www.cyzowoman.com/2017/01/post_125229.html
- https://sirabee.com/2017/01/05/20161052358/
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