池内さおり衆議院議員 歌詞を引用し「ゴーホームヤンキー アメ公帰れ!」と投稿し炎上


日本共産党の池内さおり衆議院議員が、オスプレイ不時着のニュースに対してTwitterに「ゴーホームヤンキー アメ公帰れ!」と投稿し、炎上している事例である。


池内さおり衆議院議員 歌詞を引用し「ゴーホームヤンキー アメ公帰れ!」と投稿し炎上

問題発生の経緯

2016年12月14日、日本共産党の池内さおり衆議院議員がTwitterにて
「謝罪もせず感謝せよ?これこそまさに「日本から出て行け」だ! 作詞作曲荒木栄「アメリカ帝国主義を叩き出せ」より「ゴーホームヤンキーアメ公帰れ!祖国の独立はばむアメリカの兵隊はゴーホーム」と、共同通信の在沖縄米軍トップがオスプレイ不時着に関し「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と述べた。という記事にリンクを貼って投稿。

原題は「Nockout American Imperialism」というのだそうで、「この勝利ひびけとどろけ」という歌に先駆けて作られたそうです。 荒木栄さん、すごい。と続けた。

いわゆる『ヘイトスピーチ』に対して反対し、カウンター活動も行っているという池内議員。ツイートには批判コメントが殺到している。

情報拡散の経緯

オスプレイ不時着したとの事件が発生。
その際の在沖縄米軍トップが発言した内容が大きく報道。
そのニュースを受けて、「ゴーホームヤンキー アメ公帰れ!」と投稿。
批判コメントが殺到している。

ネット上の反応

「国会議員がヘイトスピーチするな」
「これはアメリカに対するヘイトスピーチですよね?」
「自分でヘイトスピーチ許さずと書きながらヘイトスピーチのど真ん中の発言ですね」
といったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今回の池内議員のツイートはヘイトスピーチには当たらないのか? という疑問を持つ方が多いようである。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12423157/