ドローンで妻の浮気現場を追跡!再生回数700万以上で炎上


とある男性が、妻の不倫現場をドローンで撮影しYoutubeに投稿した所、その行為について、ネット上で批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている事例である。


ドローンで妻の浮気現場を追跡!再生回数700万以上で炎上

問題発生の経緯

2016年11月14日、Youtubeユーザー『YAOG』氏は、妻の不倫現場をドローンで撮影した。映像の中で、YAOG氏は自分自身を紹介。次いで「私の妻が最近浮気をしているようだ(中略)不倫現場を目撃しようと妻を何回か尾けたが失敗した。だけど、何週間もの間、仕事に早く出て行く妻が怪しかった」とコメントした。

YAOG氏は、映像の女性を指し自身の妻だと主張した。そして「仕事に行くときの道ではない別の道」と説明。そして、女性が鏡を見て身なりを整える姿を捉えると「不倫男に綺麗に見せようと身なりを整えている。夫ではなく、不倫男にだ!」と怒りをあらわにした。
次いで自動車を指し「この車に乗っているのが不倫男」と説明。最終的に妻が車に乗りこむと「結婚して18年だ。18年!私たちは、幸せな夫婦だった。少なくとも私はそのように思っていた」と感情を吐き出した。

この映像は、今までに700万回以上再生された。この映像を見たネットユーザーの大半は、男性に同情の反応を寄せた。一方、一部には炎上動画でお金を儲けようとしているのではないかとの推測もあり、炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

ドローンで撮影しYoutubeに投稿。
投稿した動画が、妻の浮気現場を追ったもの。
SNSや掲示板等で世界中に拡散される。
今までに700万回以上再生され、批判コメントも多数。
ネット上で炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「浮気の心配よりも、先ずはドローンでの追跡という気味の悪い行為をやめたらどうだろうか」
「お前がドローン遊びなんかやめて、奥さんの相手をしてあげてればこんな事にならなかった」
「なにが18年間の良い結婚生活だよ」
「事実は解んないよ」
など、世界中で様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

いずれにせよ、ドローンと盗撮、プライバシー侵害の問題は、これからますます深刻になりそうだ。

参考URL

  • https://roboteer-tokyo.com/archives/6740