日本代表FW本田圭佑が出場した、国際親善試合オマーン戦をレポートしたミランのTwitterが炎上してしまっている事例である。
問題発生の経緯
ACミランの日本代表FW本田圭佑は、2016年11月11日の国際親善試合オマーン戦でスタメン出場して後半16分までプレーしたが、その本田がキャプテンマークを巻いてプレーしたことをレポートしたミランのTwitterが炎上している。
ミランのTwitterは簡潔に「日本代表はオマーンに4-0で勝利した。ケイスケ・ホンダはキャプテンだった」と、親指を立てた絵文字とともにツイートしたが、返信欄は悲惨なまでの罵詈雑言に溢れている。
その次のツイートでは、スロバキア代表MFユライ・クツカがゴールも決めて3-0の勝利に貢献したことが伝えられたが、その返信欄は称賛で溢れている。
あまりにも対照的な状況からも、本田がミラニスタの嫌われ者になってしまっている状況が浮かび上がる。
情報拡散の経緯
ミラン公式Twitterが本田の代表戦を投稿。
Twitterの返信欄に批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
返信欄には、
「本田をオマーンのクラブに売りつけよう」
「いつ俺たちはあのゴミ箱の中身を売るのか」
「本田は最悪」
「消去しろ」
「願わくば、インターナショナルマッチから帰らぬことを」
「あんな奴に興味ないんだよ」
といったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
ミランで立場を失いつつある本田は、昨日のプレーで日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督にもプレーリズムの遅さを指摘されており、日本でも批判コメントが相次いでいる。
参考URL
- http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161112-00010020-soccermzw-socc
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