東国原、“年の差婚”議員を批判で大炎上


タレントの東国原英夫が、三原じゅん子参院議員が、28歳の公設秘書と結婚することについて、批判的な持論を展開し、炎上騒ぎになっている事例である。


東国原、“年の差婚”議員を批判で大炎上

問題発生の経緯

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が、2016年10月31日、『バイキング』に生出演した際、三原氏の結婚に「若干の違和感を感じた」とコメントした。
「炎上覚悟、批判覚悟で言わせていただきます」と前置きした後、国会議員として少子化対策に取り組んできた三原氏が、結婚適齢期の28歳の男性と結婚する ことについて苦言を呈しました。

東国原は、「少子化対策の環境を整えようと思っているなら、28歳の適齢期の男性には適齢期の女性 を結婚相手として紹介して、『家庭を持ってくださいね』といざなうのが国会議員としての役割だ」と主張。さらに「自らの愛だとか欲望だとか、恋愛観だとか幸せ感だとか、そういったものを犠牲にして、国民国家のために奉仕するのが国会議員のあり方」と発言した。

これには共演した女性陣からの非難が殺到。ネット上でも袋叩きとなっている。

情報拡散の経緯

番組内で三原じゅん子参院議員の結婚の話題に。
東国原は、28歳の男性と結婚する ことについて苦言。
この内容がSNS等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなる。

ネット上の反応

「これは許せない暴言。議員であっても、子どもを産めなくても、女性として幸せになる権利があるはず」
「お前は男女関係の発言する資格ないだろ?東国原こそ私欲の塊、もう黙れ」
「かなりの問題発言だな。一般人に対しても高齢になったら結婚するなと遠まわしに言っているのと同じ」
「結婚は個人の自由」
「国会議員でも幸せになる権利はある」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

「炎上覚悟」で持論を展開した東国原だが、番組が生放送ということもあり、世間に与えた影響は大きなものだ。

参考URL

  • http://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_85755/