規律処分のインテルMF、ラブラブ写真投稿でインスタ炎上


インテルMFマルセロ・ブロゾビッチが、軽率なSNSでの投稿でインスタグラムが炎上してしまい、復帰のチャンス逃してしまった事例である。


規律処分のインテルMF、ラブラブ写真投稿でインスタ炎上

問題発生の経緯

2016年9月15日のヨーロッパリーグ・グループステージ初戦のハポエル・ベア=シェバ戦で、先発出場しながらハーフタイムに交代を命じられたブロゾビッチは、デ・ブール監督から態度を問題視され、規律処分として以降の試合でメンバーから外されている。

その後、ブロゾビッチが謝罪したこともあり、2016年10月2日のローマ戦で同選手はメンバーに戻るとされていた。だが、9月30日に再び問題が起きる。チームがヨーロッパリーググループステージ第2節でスパルタ・プラハにまさかの黒星を喫した一方で、ブロゾビッチはインスタグラムで恋人とのラブラブ写真を投稿したのだ。

それまでの経緯とチームが敗れている間の「おのろけ投稿」だけに、サポーターは怒りをあらわに。インスタグラムには批判が殺到し炎上。

そして一夜明けた2016年10月1日、デ・ブール監督はブロゾビッチを招集メンバーから再び外した。

情報拡散の経緯

規律処分としてメンバーから外されていた。
チームが試合に敗れている中、恋人のと写真をSNSに投稿。
この写真が世界中に拡散。
サポーターは怒りをあらわに、インスタグラムが炎上。
招集メンバーから再び外れてしまった。

ネット上の反応

「練習しろ」
「出ていけ」
「守銭奴め」
「恥を知れ」
など、インスタグラムでは罵倒の言葉が浴びせられた。

結果(その後もしくは現状)

夏にインテルからの移籍が取りざたされながら、最終的には残留となったブロゾビッチ。チームやサポーターとの信頼関係は大丈夫だろうか?

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/12088911/
  • http://news.livedoor.com/article/detail/12092690/