不起訴でネット住民激怒 高畑裕太の事態は“次なる炎上”へ


不起訴処分で釈放された高畑裕太だが、ネット住民の“地雷”を踏んでしまったようで、更なる炎上騒ぎへと発展してしまっている事例である。


不起訴でネット住民激怒 高畑裕太の事態は“次なる炎上”へ

問題発生の経緯

2016年8月23日に強姦致傷容疑で逮捕されてから急転、示談が成立し、2016年9月9日に不起訴処分で釈放された高畑裕太。示談交渉に「無罪請負人」の異名を持つ弘中惇一郎弁護士の事務所が当たったことで、マスコミも沈黙するかと思われたが、アテが外れた。
ダウンタウンの松本人志がテレビ番組で、「金で解決したのかと思われ、世間の見方がもっと厳しくなるかも」などとコメントしていたが、その通りの展開になっている。

ニュースサイトを見ても批判的なトーンの見出しも目立つ。さらにカッカきているのがネット住民で、騒動の火は燃え盛っている。
高畑が「女性を見て欲求を抑えられなかった」と供述し、母親で女優の高畑淳子が涙の謝罪会見もしておきながら、弁護士が出てきて「無罪を主張したと思われる事件」などと説明したことが、カンに障ったらしい。

ネット上では「無罪なら、なぜ示談なの」という素朴な疑問も飛び交っており、炎上騒ぎは意外と長引くかもと思われている。

情報拡散の経緯

不起訴処分で高畑裕太が釈放された。
弁護士がマスコミに、「無罪を主張したと思われる事件」と説明。
この報道が大きく取り上げられる。
ネット上で批判のコメントが相次ぎ、炎上騒ぎに。

ネット上の反応

「全然反省してない」
「親の金で解決じゃ、すぐ再犯だろ」
「親子ともども顔も見たくない」
「無罪なら、なぜ示談なの」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

結果的に高畑親子は完全にネット住民らの反感を買った。こうなると次の“獲物”が見つかるまで炎上は収まらない。
高畑淳子のCM再開メド立たず。大企業は一度取りやめたCMをすぐに再開はできない。世間のイメージを見極めた上で判断することになるだろう。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/etc/12136-346473/