ネット党首討論で批判殺到も古市憲寿さんは反省ナシ? Twitterが炎上中


2016年6月19日に行われた『ネット党首討論』で小沢一郎代表に「再婚相手はみつかったか」と質問した司会者の古市憲寿さんに批判が殺到しTwitterが炎上している事例である。


ネット党首討論で批判殺到も古市憲寿さんは反省ナシ? Twitterが炎上中

問題発生の経緯

党首による激論が交わされる中、司会の古市憲寿さんが『生活の党と山本太郎となかまたち』の小沢一郎代表に、唐突に「小沢さんが再婚相手はみつかったどうか訊いてみたいんですけど」と質問を行った。「それは今日のテーマですか?」と尋ねた小沢代表に、「最近どうなされているのか興味があって」と答える古市さん。
小沢代表は「興味でこういう討論をするんじゃないんじゃないですか」と言うと、古市さんは「わかりました、じゃあ大丈夫です」と質問を引っ込めた。

その後、各党首による討論が続いた後、スタッフから渡されたと思われる紙を手にした古市さんが「これ読んだ方がいいんですか?この通りに読んだ方がいいの?」と確認、「先ほど小沢代表に対して大変失礼な発言をしました、発言を撤回し心よりお詫び申し上げます」と棒読みした後、「政策ってのはマニフェストを読めばわかるじゃないですか。こういう場がある意味って人柄を見ることが一個意味だという風に思ったんですね。聞き方は失礼だったかもしれないですけど」と続けたが、小沢代表は「それは釈明じゃないね、おかしい。こういう場でそんなことをするのはどうかしている。」と返答。
古市さんが「ですから、お詫びしてます」と釈明するも、小沢代表は「おわびをするなら、きちんとしなさい」と厳しい態度で斬り捨てた。

このやり取りに対して、ネット上でも多くの批判がなされていた。

情報拡散の経緯

ネット党首討論で小沢代表に「再婚相手はみつかったか」と質問。
質問に対して小沢代表が不快感をあらわに。
その後、スタッフから渡されたお詫び文を読む。
謝罪になっていないと斬り捨てた。
その後、古市さんがTwitterを更新。
反省の色の見えない投稿に、批判が殺到し炎上騒ぎとなる。

被害者側(炎上させられた側)の情報

その後Twitterに、
「党首討論、色々ありましたが、とりあえず18歳にもかかわらず洋上にいて投票ができない高校生がいることを党首たちに伝えられたのはよかったです。これ、本当にどうにも何ないのかな。洋上投票自体は仕組みとしてあるんだから、どうにかしなきゃダメだよね?」
と投稿している。

ネット上の反応

「今回のは小沢さんが正しい」
「お詫びしてない」
「さすがにあのコメントと態度は失礼ですよ。二度とみたくない。」
「こんな失礼な事をして『色々ありました』で済ませないで下さい。大人でしょう?」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

現時点でもTwitterに批判的なコメントが投稿され続けている状態。

参考URL

  • http://getnews.jp/archives/1479383
  • http://getnews.jp/archives/1478850