マクドナルドの新作「北のいいとこ牛っとバーガー」に決定→ダサすぎて炎上


マクドナルドが初めて名称を募集していた新作バーガーの名前が決定したが、ネットで「ダサい」「頼みづらい」と酷評が相次いでいる事例である。


マクドナルドの新作「北のいいとこ牛っとバーガー」に決定→ダサすぎて炎上

問題発生の経緯

このハンバーガーは、名称公募のキャンペーン開始にともない、「名前募集バーガー」として2月2日から販売されていた。北海道産じゃがいもをバターでまとめたポテトフィリングと濃厚なチェダーチーズ、ジューシーな100%ビーフパティを香ばしい特製オニオンソースで仕上げた一品だ。

正式名称に選ばれた応募者には、このハンバーガー10年分相当の賞金(およそ142万円)が贈られる。2016年2月15日の応募締め切りまでに寄せられた名称は500万を超えるというから、話題性の高さがうかがい知れよう。

しかし、発売当初から不満の声も絶えなかった。ネット上でとりわけ多くみられたのは「実際の見た目がイメージ写真と異なる」との報告だ。思っていたものとは違う、といった趣旨の感想を写真とともに投稿。Twitterユーザーは『詐欺バーガー』とも揶揄した。

そんなネガティブな印象がぬぐいきれなかったのか、新たに決まった正式名称に対し、批判のコメントが相次いでいる。

情報拡散の経緯

名前募集バーガーとして販売。
写真と実際が異なるとして、批判が相次ぐ。
正式名に決定したが、頼みにくいと批判のコメントが上がる。

被害者側(炎上させられた側)の情報

同社は名称決定の理由について2016年2月22日、「北海道の2つの食材ポテトとチーズのおいしさを『北のいいとこ』という言葉で分かりやすくまとめ、『牛(ぎゅ)っと』でベーコンやオニオンソースで全体がうまくまとまった美味しさをぎゅっと詰めたバーガーであること、かつ『牛(ぎゅ)』で100%ビーフの美味しさも表したひねりのある楽しいネーミング」と発表している。

ネット上の反応

「長すぎる」
「頼みづらい」
「ダサい」
といったコメントが相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

味に関しては美味しいという評価が多かったのだが、頼みづらくて誰も食べてくれなくては意味がないのでは…。

参考URL

  • http://www.news-postseven.com/archives/20160222_387826.html
  • http://news.livedoor.com/article/detail/11211386/