高嶋ちさ子『ゲーム機ボキッ教育』で大炎上!


ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が、新聞に掲載されたコラムをきっかけに「約束を守らなかったらゲーム機を壊す」などのしつけ方が「厳しすぎる」とネット上で炎上している事例である。


高嶋ちさ子『ゲーム機ボキッ教育』で大炎上!

問題発生の経緯

コラムによると、高嶋の家では子どもが平日にゲームすることを禁止しており、週末宿題が終わって時間が余ったらゲームをして良いというルールにしていた。にも関わらず、金曜の夜に長男(小学校低学年)がゲームをしているところを発見、怒り狂った高嶋は「ゲーム機を手でバキバキと折った」という。長男は悲鳴を上げ、すごく落ち込んだとしている。また、次男(小学校低学年)も、その日はチェロの練習をしていなかったため、「次男の分もへし折って壊しました」とのこと。

そして、「自分で働いたお金で買ったゲーム機を自分で壊す気持ち、あなたに分かるの?あなたはゲームが一生できないことを嘆くより、ママからもう二度と信用されないということを心配しなさい!」と二人に怒ったと明かしている。

ネットでは、高嶋のゲーム機を壊して叱るというやり方に否定的な声が多く寄せられている。

情報拡散の経緯

新聞にコラムが掲載。
その記事、内容がSNS等で拡散。
ネットニュース等で取り上げられる。
批判の声が上がり、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「子育てではなくただの虐待」
「ちょっと怖いが、この人ならやりそうやなと納得」
「自分もゲーム機などを壊されたことがあり、普通だと思う」
「厳しいのはいいけれどゲーム機がもったいない!」
「高嶋ちさ子はヒステリーで有名だからねぇ」
といった様々な声が相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

外野が「虐待ではないか」と過剰に騒ぎ立てるのは、かえって子供を傷つけることに繋がり、本末転倒なのでは?

参考URL

  • http://www.yukawanet.com/archives/5009476.html
  • http://sirabee.com/2016/02/14/86418/
  • http://news.livedoor.com/article/detail/11174759/