平成仮面ライダーのプロデューサーが『スター・ウォーズ』を酷評し炎上


平成仮面ライダーのプロデューサーである白倉伸一郎氏が自身のTwitterで『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』を酷評したところ、炎上騒ぎになってしまった事例である。


平成仮面ライダーのプロデューサーが『スター・ウォーズ』を酷評し炎上

問題発生の経緯

ことの発端は、とある映画レビューサイトから始まっている。一般ユーザーが投稿した辛らつな『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』レビューに白倉氏が反応。
自身のTwitterに引用しツイートしたのだ。さらに、「『スター・トレック』や『スター・ウォーズ』を観て育ち、西部劇やSFを知らずに育った世代のつくるもんはそんなもんだと思うけどな。みなさん期待しすぎ。」と立て続けにツイートし、物議を呼んでいるというものである。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
発言の内容が拡散。
批判のコメントが相次ぐ。

ネット上の反応

「アンタにスター・ウォーズをどうこう言う権利は無いよw」
「自分が手掛けた仮面ライダー映画の評価は知ってるのか?」
「いや、これは自虐ブラックジョークだろ」
「いくつか白倉作品を観たが、なぜそんな強気なことがいえるのかわからん」
「これは完全に不注意」
「J・J・エイブラムスに白倉作品観させて感想もらおうぜ!」
「スター・ウォーズも仮面ライダーも好きだから勘弁して欲しい」
といった声が相次ぐ。

結果(その後もしくは現状)

白倉氏が『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』をどう評価しようが自由だが、影響力があるだけに軽率な発言だったのかもしれない。

参考URL

  • http://rocketnews24.com/2016/01/05/689976/