村本大輔の炎上マーケティングに吉本興業の上層部が激怒


ウーマンラッシュアワー村本大輔がラジオで、自身の炎上商法に関係者が迷惑を被っていると明かす一幕があった事例である。


村本大輔の炎上マーケティングに吉本興業の上層部が激怒

問題発生の経緯

番組で村本は、2015年11月29日放送の『逃走中 大江戸ヒーローズ~偉人達と駆け抜けろ~』に出演した際、自身のTwitterアカウントに「悪口が殺到」したことに触れ、自身の炎上マーケティングについて持論を展開した。

村本は2015年11月29日の『逃走中』放送のあと、Twitterで「12月に本を出します」と告知をしている。
さらに「さきほど会社から連絡があり、ライブのチケットの売り上げと本の売り上げが一気に伸びたらしい!!逃走中→炎上→告知→売れる→ 」と、連投している。

村本はラジオで、この投稿は炎上マーケティングであることを認めつつ「それだけじゃ弱い」と続け、炎上がネットニュースになったことで、さらなる売上効果が期待できるのだと力説した。

さらに2015年11月29日のツイート「バカとハサミは使いよう…」の「バカとハサミ」には、ネットニュースの記者も含まれるのだと言い切った。
村本は、この一連の流れを「すべて僕の思うツボ」「マネージャー(会社)から連絡があったの、ウソなんです。すべて僕のねつ造」と明かしたのだ。

村本は今回のTwitterでの発言を振り返り「ウソついて、いろんな人を巻き込んでやったということで、(吉本興業の)鬼のように怖い(ネットの)担当の係の人から、メチャクチャ電話があって」と事態の深刻さを語る。

情報拡散の経緯

事の発端となった番組がテレビで放送。
内容に対して、批判の声が上がる。
更に炎上させようと、Twitterに嘘を書き込む。
書き込んだ内容に対して、批判が相次ぐ。

加害者側(炎上させた側)の情報

「すべて僕の思うツボ」「マネージャー(会社)から連絡があったの、ウソなんです。すべて僕のねつ造」と明かした。

ネット上の反応

「村本最近やりすぎじゃない?」
「とことんクズ」
「1人で炎上してるならいいけど、周り巻き込むのはダメ」
「村本のマネージャーかわいそう。」
といった意見がある。

結果(その後もしくは現状)

この話をしている時点で村本は、その担当者からの連絡はすべて無視していることを告白し、村本の代わりにマネージャーが担当者に呼び出しをくらっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/10900392/