厚切りジェイソン『手書き履歴書は不要論』にフィフィの持論がネットで波紋


外国人タレント厚切りジェイソンさんが、Twitterで就活の履歴書で手書きは効率が悪いという持論を投稿し波紋を呼んでいる事例である。


厚切りジェイソン『手書き履歴書は不要論』にフィフィの持論がネットで波紋

問題発生の経緯

事の発端は、厚切りジェイソンのTwitterにユーザーから投稿された発言に返信をした際に、「手書きは効率が悪い、アメリカで手書き履歴書は聞いたことがない」と返信。
厚切りジェイソンいわく、アメリカでは手書きの履歴書がないという。確かにネットでは「英文履歴書の書き方」という感じで、ワードなどの文書が配られている。
既にPCありきの話で履歴書を書くことを前提としているようだ。

対して日本は、あくまでフォーマット「枠」のみ。後は手書きで書くというスタイル。手書きに関しては賛否両論ありますが、同じ外国人タレントのフィフィさんが「「字は性格を表す」と言われるように、筆跡は人となりを判断する助けになると思うので、私は手書き賛成派。ちなみに筆跡の良し悪しで判断したいのではなく、個性を見たいという意味で。」と反論し、ネット上で議論が続いている。

情報拡散の経緯

Twitterで問題となる発言が投稿。
ネット上でその意見に絶賛するユーザーが増える。
中には、反対と唱えるユーザーも出てきて、ネット上で論争が続いている。

ネット上の反応

「厚切りジェイソンまじすげぇな」
「厚切りジェイソンの考えすごいすこ」
「フィフィが厚切りジェイソンに物申してるのバカっぽいな」
「だったら、就職希望者に手書き履歴書を要求する企業の募集サイトは、社長と採用担当者の手書き文面を載せとけよ」
といった意見がある。

結果(その後もしくは現状)

筆跡で人を判断するというポイントが採用者に刺さるかどうかにもよるが、必要か不要かで言えばそれは会社のスタンスによるものではなかろうか。

参考URL

  • http://www.yukawanet.com/archives/4956270.html