土田晃之が安倍晋三首相に苦言 「ただの悪口」などと炎上騒ぎに


2015年9月20日のラジオ番組で、土田晃之が安全保障関連法案が可決されたことに言及した事で、ネット上で炎上騒ぎが起きている事例である。


土田晃之が安倍晋三首相に苦言 「ただの悪口」などと炎上騒ぎに

問題発生の経緯

タレントの土田晃之が、2015年9月20日放送のラジオ番組で、2015年9月19日に安全保障関連法案が可決されたことについて、「安倍さんはもうちょっと、国民の人たちに説明してからでないと」などと苦言を呈した。
さらに、参院本会議の様子について「超みっともねえなと思いました」、安倍首相については「てめえがただ、歴史に名前を残したいだけなのかな」など、安保法案に関する自身の考えを述べた所、「ただの悪口」などとネット上で炎上騒ぎがおきている。

情報拡散の経緯

掲示板等で問題の発言が拡散。

ネット上の反応

「ただの悪口」
「言葉が汚い」
「名を残したいのは他の政治家も同じ」
「家電芸人から政権批判芸人になるのか」
「最近テレビからお呼びがかからないからな」
といった批判の声が上がる。

結果(その後もしくは現状)

政治に関心を持つことは大切なことだ。だが、芸能界においては「沈黙は金」という考えもあるのかもしれない。
普段はタレントや芸人としての姿しか見せない人物が突然政治に対しての持論を展開すると、いずれもネット上で話題、もしくは炎上してしまう。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/10628038/