林真理子が寝屋川中1殺害事件で被害者の親をバッシングで炎上


2015年8月に起こった寝屋川中1殺害事件に対し、強い言葉で批判を繰り出し母親バッシングを展開して炎上している事例である。


林真理子が寝屋川中1殺害事件で被害者の親をバッシングで炎上

問題発生の経緯

林といえば、今年2月の川崎中1殺害事件でも、被害者少年の母親バッシング、シングルマザーに対する無理解とも思える言いがかりをつけ、その無神経さにネット上では炎上騒ぎが起こったばかり。しかし、それでも林は、自身を顧みるどころか、まったく自説を曲げる気などさらさらないらしい。
今回もまた懲りずに 被害者の親責任論を主張しているのだ。

連載コラムで林は、「不思議なことに、テレビのコメンテーターも新聞に書く識者も、誰も親のことには言及しない」と不快感を表明。
「まず家の鍵をかけ、子どもが夜中に出て行かないようにするのは、行政でも地域でもないはずだ。親にしか出来ないことだ」と被害者の家族に批判を行っている。

情報拡散の経緯

掲示板等で、問題となった発言が拡散。

被害者側(炎上させられた側)の情報

今回のコラムでは、川崎中1事件で起こった炎上を考慮してか、直接的な母親に対する批判を一見控えているようにも見える。

ネット上の反応

常識的正論に対して批判の声が多く見られるが、それと同じように擁護する声もある。

結果(その後もしくは現状)

こうした林のような常識的正論こそが、弱者である被害者家族を苦しめ、差別を煽るのではといった意見がある。

参考URL

  • http://news.biglobe.ne.jp/trend/0913/ltr_150913_7621030132.html