橋下徹氏 炎上の武藤議員をTwitterで批判するもネットでは批判


武藤議員のTwitterの問題となっている発言に対し、橋下氏が参戦をしており、「お前が言うな!」とネット上で批判が殺到している事例である。


橋下徹氏 炎上の武藤議員をTwitterで批判するもネットでは批判

問題発生の経緯

問題となっているのは、武藤議員がTwitterでSEALDsの活動に対し、「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」と発言して多くの批判が殺到。
その発言に対し、橋下徹氏は2015年8月3日付のTwitterで、「国会統制の酷さの正体が出てきた。そんなに威勢の良いことを言うなら、お前がまず行け。国会議員を人身御供で前線に送り出すことを本気で考える必要あり。こいつの防衛出動の承認だけは絶対に嫌だ」と書き込んだ。

その発言に対して、橋下氏に期待を寄せる声に混ざり「同じ穴のムジナ」と批判する意見もあった。

情報拡散の経緯

Twitterで批判の声が多数よせられる。

ネット上の反応

「貴方も、モチロンご一緒するんでしょう??」
「議決権の行使をしなかった維新の態度を最高顧問としてどう思ってるか答えて下さいよ」
「落ち目になって、求心力も底に尽き、ついに感情的に左翼を煽動するしか能がなくなったのか?」
「戦争の元凶は、橋下さんのように議論なしに対立をつくって民衆を扇動する政治家。自民党との間に対立軸を演出したいのだろうけど橋下さんも同じ穴のムジナです」
といった非難する声も少なくない。

結果(その後もしくは現状)

橋下徹市長「あの案を作る過程でこりゃダメだと感じる国会議員が維新の党にいないなら、もう維新の党も終わり。次の選挙では国民から全く支持されないだろう。」とも発言をしている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/10430862/
  • http://asyura2.com/15/senkyo187/msg/224.html