どすこい市議 不倫、妊娠、中絶…釈明会見は大炎上


兵庫県姫路市議会の酒上太造市議が、不倫相手だった女性が妊娠すると中絶を迫り、さらにけがをさせたと報道され、釈明のために開いた緊急記者会見で視聴者や有権者の怒りを買い炎上した事例である。


どすこい市議 不倫、妊娠、中絶…釈明会見は大炎上

問題発生の経緯

2015年8月3日、兵庫県姫路市議会の酒上太造市議が傷害の疑いで書類送検された。
問題の事件は、不倫相手だった女性が妊娠すると中絶を迫り、さらにけがをさせたことだ。この報道がされたことにより、釈明のために開いた緊急記者会見で泰然自若とした口調で、反省の素振りもないまま赤裸々に不倫女性とのやりとりを説明する酒上市議の姿は、会見中継をテレビで見た視聴者や有権者の怒りを買った。

会見直後から、電話やメールで300件あまりの抗議や苦情が寄せられ市民からも議員辞職を求める陳情書が提出されていた。

情報拡散の経緯

掲示板等で記者会見の模様が拡散される。

ネット上の反応

「反省しているように思えない」
「なぜ市議を続けているのか」
「どすこい市議のつっぱり暴行」
といった批判の声が多数。

結果(その後もしくは現状)

自ら議員辞職はしていないが、8月3日には傷害の疑いで書類送検された。有権者の厳しい批判は免れそうになく、まさに土俵際に追い込まれている。

参考URL

  • http://www.sankei.com/west/news/150805/wst1508050009-n1.html