ヴォーグ誌8月号の表紙に登場したニコール・キッドマンの写真が、過剰に修正されており、ネットを炎上させている事例である。
問題発生の経緯
シワのない不自然な顔でレッドカーペットを歩くことが多くなったニコール・キッドマン。
ヴォーグ誌8月号の表紙でニコールは、マーク・ジェイコブスによる、背中が大きく開いたフローラルにスパンコールがちりばめられた、マキシードレスを着ているが、右斜め前のショットで映し出された顔にはしわがほとんど見られなかった。
そのため多くの人がエディターに対し、非難のコメントが相次いだ。
被害者側(炎上させられた側)の情報
それについてマークが、ヴォーグ誌に対し、「ニコール・キッドマンが素敵なマーク・ジェイコブスのドレスを着ている。ヴォーグ誌ありがとう!これが気に入らない皆さんは、負のエネルギーに満ち溢れているようだね」とインスタグラムにコメントしたところ、火に油を注いだ結果に。
ネット上の反応
「なんでここまで不自然にフォトショップ加工するの?ひどすぎる」
「映画の中の美しいニコールではなく、無表情なお人形のよう」
「ボットックスだらけの凍り付いた顔に、さらに修正を入れるなんて」
「なんだか悲惨。ニコールの表情からは快適な感じは読み取れない」
といった、非難のコメントが多数。
結果(その後もしくは現状)
現在は収束している。
参考URL
- http://news.walkerplus.com/article/62266/
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