アメリカ人とみられる26歳の女性が、インターネット上で寄付を募ることにしたが、100万ドル集まらなかったら中絶すると宣言し、ネット上で炎上している事例である。
問題発生の経緯
アメリカ人とみられる26歳の匿名の女性が企画したクラウドファンディングが物議を醸している。
女性は現在妊娠7週目の身だが、経済的に苦しく、子供を育てていく余裕が無い。養育費を確保するためにインターネット上で寄付を募ることにした女性は、あろうことか「100万ドル(およそ1億2000万円)集まらなかったら中絶する」と衝撃的な宣言を行った。
これを見た関係者は、お腹の中の子供を人質にして身代金を要求する脅迫ではないかと憤慨。ネットは炎上状態と化してしまった。
情報拡散の経緯
掲示板等で拡散され、非難の声が上がっている。
被害者側(炎上させられた側)の情報
7月7日から10日にかけての72時間だけインターネット上でクラウドファンディングを実施し、中絶反対派に自分の中絶を阻止するチャンスを与えると宣言。
「アメリカには中絶反対派が1億人以上もいるんだから、一人当たり1セント以下の募金額で済むのよ。きれいごとを言うだけでなく、実際に子を持つ女性を経済的に支援してみてよ。」と過激な言葉で世間を挑発している。
ちなみに女性はすでに中絶手術の予約を取っており、目標額に届かなければ病院に行く準備は出来ているという。
ネット上の反応
「なんて不快な話だ。」
「こんなことを思いつくなんて正気じゃないね。」
「子供を金儲けの道具にするな。 」
「妊娠したのは自分の責任だろ。」
といった批判の声がほとんど。」
中には、
「素晴らしい!中絶反対派の偽善を暴く見事な策略だね。」
といった声もあり。
結果(その後もしくは現状)
女性のもとに100万ドルもの養育費は集まるのだろうか注目されている。
参考URL
- http://www.yukawanet.com/archives/4900203.html
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