追悼寄せ書きに批判殺到


三浦春馬さんへの色紙に寄せた追悼メッセージがネット上などで拡散されたことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


追悼寄せ書きに批判殺到

問題発生の経緯

俳優・勝村政信さんが、2019年の舞台『罪と罰』で、急逝した俳優・三浦春馬さんさんと共演。三浦さんの訃報を受け、共演者ら10人と2020年7月31日に追悼会を開催し、会の様子が舞台関係者のTwitterで公開された。

寄せ書きに書いた「でかちんくんへ 愛してるよ 永遠に」のメッセージや、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、大人数で会を開いたことに批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる写真等をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、22日、所属事務所の公式サイトに謝罪文を掲載した。

ネット上の反応

「後から何を言っても、ただ虚しいだけの言葉」
「想像力と配慮がかなり足りなかったんでしょうね」
「故人をバカにしてるようにしか思えない」
「その飲み会の場にいた全員の悪意しか感じませんけどね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上では勝村への批判が相次いでいる中、ネットの部外者暴走への批判や、勝村に同情する意見も多数投稿されている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/1570ee3d753495ff2881a0116ed90f04ff29f73b
  • https://news.yahoo.co.jp/articles/3e0d0e53f813a893f3ed7ca442dff0673a9e381b