国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」に、「平和の少女像」が展示されたことで批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
2019年8月1日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」が開幕した。
その中で、韓国の作家キム・ウンソン氏、キム・ソギョン氏が共同製作した「平和の少女像」が展示された。キム・ウンソン氏によると今回展示される少女像は在韓日本大使館前に設置した青銅製少女像の原形だ。少女像に白いチョゴリと黒いチマ(スカート)を着せた。平和の少女像は名古屋市の愛知芸術文化センターで行われる「表現の不自由展・その後」に出品される。
この展示内容の写真がSNSで拡散され、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。
情報拡散の経緯
展示内容の写真がSNSに投稿。
Twitterやネットニュース等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「展示するべきではない。」
「政治的なプロパガンダをする場所ではない」
「愛知県?大丈夫?」
「愛知県知事は説明責任があるのでは?」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けて、高須クリニックの高須克弥院長が「この穢らわしい展示物を片付けなかったら名古屋市民やめます。なう。」と投稿。この投稿は、多数の「いいね!」を集め、賛同の返信も多数寄せられていたようである。
参考URL
- https://news.nifty.com/article/entame/movie/12259-359878/
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000033-cnippou-kr
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