トイレ使わせて貰えず店内排便、ネットから「最低な客」と袋だたきに。


台湾では先日、お店に子どものトイレ使用を拒まれた母親が、店内の床に排便させて物議を醸すという一件があり、ネット上で炎上騒ぎになっている事例である。


トイレ使わせて貰えず店内排便、ネットから「最低な客」と袋だたきに。

問題発生の経緯

台湾メディア・中時電子報によると、この出来事が確認されたのは4月の某日。子ども服を販売する店に2人の子どもを連れた女性が来店したが、そのとき4歳の男の子が突然便意をもよおしてしまい、女性は店員にトイレを貸して欲しいと頼んだ。
しかし、理由は定かではないものの、この願いは店員に拒まれてしまう。隣の店か、近くのお寺でかりるよう伝えられたそうだ。

すると、この対応を受け入れられなかったのか、女性は大胆な行動に出る。あろうことか店内の床で排便するよう男の子に促したのだ。
その後、女性は排泄物で汚れた床を自ら拭き取り、また、買い物も済ませて去っていったそうだが、後に自身の行為を正当化するようなメッセージをネットに投稿。
今回の一件が広く知れ渡るとともに炎上してしまい、ネットからは賛同どころか袋だたきの状態になったようだ。

情報拡散の経緯

母親がトイレを使用したいと頼んだが、お店からNGと返答。
すると、店内の床で排便をさせ、掃除をし、さらに買い物まで済ませる。
自身の行動を正当化するためにネット上に投稿。
ネット上で炎上騒ぎとなる。

ネット上の反応

「これぞモンスターペアレンツ」
「最低な客だ」
といったコメントが投稿される。

結果(その後もしくは現状)

北京のイケアで親が子供にトイレ使わず排泄行為させるなど、このような行為が度々話題になっている。

参考URL

  • http://www.narinari.com/Nd/20160437246.html
  • http://tyuukakankan.seesaa.net/article/425431987.html