ブラック企業撲滅に本腰を入れると宣言 田村厚労相【インターネット業界ウォッチ】


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ブラック企業撲滅に本腰を入れると宣言

インターネット業界ウォッチ

ピックアップニュース

キャリコネ 2014年07月24日配信

景気回復により各地で「人手不足」が起きる中、政府は若者の正社員化を支援する政策を打ち出していくという。共同通信などによると、田村憲久厚労相が7月19日に視察先の北海道で雇用状況が改善していることに触れ、

「不本意に非正規で働いている若者が、正規になる絶好のチャンス。支援をしたい」
と発言し、正社員化を進める新たな法律作りを検討していることを明かした。

※全文はソース(引用元)をご覧ください
記事内に、「今回の発言は6月24日に閣議決定された「日本再興戦略 改定2014」の内容を踏まえたものだ」と記載があったため、どのような戦略になっているか調べてみました。※ページ番号はPDFのページです。

「日本再興戦略」改訂 2014 -未来への挑戦- 平成26年6月24日

p42 – i)働き方改革の実現(資料36P)

主に、現在問題視されている「長時間労働の仕組み」を防止していく方向性のようです。また、長時間労働を改善するための手法として、新たに「朝型」の働き方を普及させると記述があります。
今後は、長時間労働を改善するための仕組み作りが注目されてくるかもしれません。

また、ビッグデータ関連の項目もあったので、ついでにピックアップしてみました。

p68 – ②パーソナルデータの適正な利活用に向けた制度整備 (資料62P)
p70 – ⑥ビッグデータの利活用が価値を生み出す環境整備 (資料64P)

1つめのパーソナルデータは、情報データ元の個人情報が関わってくるため、今後きちんと整備されるか気になる所です。

弊社では、常にお客様により良いサービスの提供が出来るよう、技術向上に取り組んでいます。
インターネット上の誹謗中傷や風評被害、2ちゃんねるや口コミサイトなどの対策、
さまざまなサイトに自社・自身に関わる情報が拡散されている等、
お困りの際は全力でお手伝いさせて頂きます。

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表示されている場合、これらの情報は様々な悪影響を及ぼします。
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