台風の生配信し批判が殺到


韓国の複数のYouTuberが、台風の生配信を行っていた事で、ネット上では批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


台風の生配信し批判が殺到

問題発生の経緯

台風11号が上陸した韓国・釜山で、2022年9月5日、高波が迫る危険な場所で撮影を続けるYouTuberの男性。すると次の瞬間、波の直撃を受けて路上に倒れ込み、全身ずぶ濡れに。男性は、荒れる高波のすぐ近くで、リアルタイム配信を行っていた。

ほかのYouTuberも、「ここに入って泳いでみたら?俺が1億ウォン(日本円で約1000万円)あげるよ!」と、白波の立った海を指さし、視聴者を煽るような発言。さらに別の男性は、自らを「記者」と称して撮影を実施。そのうえ、撮影のために救急隊員を呼んでいた。

危険なだけでなく、救急隊員の活動を妨害しているとも指摘された迷惑な生配信に、ネット上では批判コメントが相次いでいる。

情報拡散の経緯

問題となる行動を配信する。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメント殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「ま、いるよね、こういう考えの方」
「他人に迷惑を掛ける行動は止めて欲しい」
「金のために試聴を稼ぐのに必死」
「なにが正しくて、なにが間違いなのかがわからないんだろうな」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

これ以外にも、外国人が上着を脱いで海に入り、両腕を上に広げて荒波に向かっている動画も投稿され、ネット上で袋叩きに遭っている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfb8c1f642af9564a656bb5309b21ed90c2085c
  • https://news.yahoo.co.jp/articles/9796839f49f35a9ec002f8109e06ff53962d5c39