大賞受賞ポスターが炎上


『ピンクリボン』大賞受賞ポスターが、ガン確率をくじで表していた事で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


大賞受賞ポスターが炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、第17回デザイン大賞ポスター部門受賞作品。福引や抽選などに使われるガラポンから、濃いピンク色の玉が出た場面が描かれており、「『まさか、私が』 と毎年9万人が言う」と記されたデザインになっていた。

しかし、このポスターが病院などで貼り出されるようになると、ネット上で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となるポスターが発表される。
その内容が、SNS等で拡散。
賛否のコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、「お気持ちを傷つけてしまった患者さんやご家族のみなさまにお詫びを申し上げます」と謝罪した。

ネット上の反応

「腹立たしいやら悲しいやらで、泣けてきました」
「このチラシ凄く悲しいです」
「癌当事者の方に配慮が足りない」
「メッセージ性としては誉められたものではないよね」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

このポスターには、現在も賛否のコメントが多数投稿されており、騒動が続いている。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-1483123/