ジャッジ番組の審査員が炎上


有名店シェフがジャッジをする番組で、審査員の1人が商品を食べずに判定しようとしたことに批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


ジャッジ番組の審査員が炎上

問題発生の経緯

2022年1月1日に放送されたバラエティ特番『ジョブチューン~元日SP~』の放送内容が波紋を広げている。

企画はセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニ3社が持ち込んだ商品各5品を、プロの料理人たちが試食して「合格」か「不合格」を判定するというもの。ファミリーマートは4種類の出汁を使用したご飯が売りだというおにぎり「和風ツナマヨネーズ」を出した所、シェフの一人が「僕に食べてみたいって気にさせない」と商品を食べずに判定しようとし、コンビニの商品開発担当者が涙ぐむ一幕があった。

この場面が放送されるとネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となるシーンが放送される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「演出だとしても面白くない」
「つうかコンビニ飯にそこまで求めてないし」
「一流レストランとかのシェフとコンビニ、ファミレスなどを同じ土俵に上げるのもね」
「見ていてあまりに傲慢すぎて腹立たしさも感じました」
「100円そこそこで売っているものをシェフが審査する。番組コンセプトが悪いです」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、審査員と同姓のシェフが、無言電話やグーグルの口コミの低評価が急増するなど、いわれのない誹謗中傷を受けていると訴えた。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/26bea08ca188b569bf27ba8069aa400951879b3c
  • https://news.yahoo.co.jp/articles/f7db119baa228ece1a5d71261de7cf54c8ed72c2