児童クラブの動画に批判殺到


小1女児に支援員は叱責している動画がネット上で拡散されたことによって、児童クラブに批判が相次いでいる事例である。


児童クラブの動画に批判殺到

問題発生の経緯

問題となっている動画は、鹿児島県志布志市にある学童保育施設『太陽の子児童クラブ』に、今年小学1年生になる女子児童が初めて同施設を利用した4月1日に起きた出来事で、緊張して自己紹介がうまくできなかった幼い女の子に、周囲の大人からの高圧的とも取れるきびしい言葉をかけている内容。

児童の父親と思われる男性が、この動画をSNSに投稿した所、瞬く間に拡散され、児童クラブに批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

問題となる動画が投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪。

ネット上の反応

「この支援員は厳正に処分すべき」
「これはヨコミネ式がどうこうの問題ではなく、指導員の人間性の問題」
「ここに預けたら子供たちもそれが普通になって、いじめられてるのを笑う子供になりそう」
「すべての学童の信頼を揺るがすような嫌なケースですね」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となっている児童クラブは、ヨコミネ式教育法を取り入れていたことが発覚し、動画が出回ったことで、同社にも批判の声が数百件も寄せられているようだ。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/e35d0cbeef1e2d94684c77eaea35e07faa453dc5