脳科学者の茂木健一郎氏が、大人気番組を俗悪番組などと批判をしたことで、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
2021年3月7日、茂木氏は自身のTwitterで「昔、PTAはさまざまな番組を子どもたちの教育に悪い「俗悪番組」に指定していたけど、今や、人工知能や破壊的イノベーションの時代に間違った狭い学力観を子どもたちに植え付け、小さく前にならえの評価関数の人質にするという意味で、「東大王」が
出るクイズ番組を「俗悪番組」に指定すべきだと思う」「イーロン・マスクだったら、日本の「東大王」が出るクイズ番組、鼻で笑って瞬殺だよね。きっと」と投稿。『東大王』を俗悪番組とまで言い切った。
日本における学力を決める定義に疑問を投げかけ続けているが、『東大王』という超人気番組にケンカを売ったことで、ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる発言をTwitterに投稿。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「おめーが俗悪だよ。自分中心の考え方やめろ」
「批判が的を得ていないように感じる」
「ただのクイズ番組に、何を噛みついてんだ?」
「もう脳科学者というよりは、ただの噛みつきオジサン化してきたな」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
最近は話題のニュースに乗っかって逆張りをしており、度々炎上している。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/936a4d96e9f4794ef3b39e583cf0f36ee47e2181
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