差別発言で大炎上 | ネットリスク.jp

DHCの会長が、在日コリアンへの差別発言をしたことで、批判が相次ぎ、炎上状態となっている事例である。

問題発生の経緯

問題となっているのは、DHCが行っている現金1万円プレゼント企画「ヤケクソくじ」の説明文書に記されていた文面。吉田氏はDHCのサプリを猛アピールする傍ら、サプリの売上金額のみだとサントリーに負けていると明かした。

サントリーのサプリについて「消費者の一部は、はっきり言ってバカですから、値段が高ければそれだけ中身もいいのではないかと思ってせっせと買っているようです」とディス。さらに「サントリーのCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です」と断言。「そのためネットではチョントリーと揶揄されているようです」とし「DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋な日本企業です」などと掲載されていた。

これが、公式サイトにアップされると、批判コメントが多数投稿され、炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる発言が、公式サイトに掲載される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「いろいろひどすぎる」
「ものすごい価値観」
「従業員がかわいそう」
「チョントリーなんて言葉初めて聞いた」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

この騒動を受けて、「#差別企業DHCの商品は買いません」とするハッシュタグがTwitterで拡散し、トレンド入りをしていた。

参考URL

https://news.yahoo.co.jp/articles/83c0cbdc87b267b1e8bc12c26887e715cae6ee55

ページのトップへ

Author Profile

netrisk