ファンを敵に回す投稿で炎上


元ミス・フィリピンがSNSで、K-POPファンを敵に回すような発言をしたことで、炎上騒ぎへと発展している事例である。


ファンを敵に回す投稿で炎上

問題発生の経緯

2016年にミス・フィリピン・アースで優勝したイメルダ・バウティスタ・シュウェイグハートさんが、自身のFacebookに「私、K-POPが大嫌いなの。最近のフィリピン人は、韓国人のようになろうとしています。お願いみんな! もう少しプライドを持ってもらえますか?」などと投稿した。

この投稿には、K-POPファンと思われる多くの人たちから批判の声が殺到し、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をFacebookに投稿。
その内容が、SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが多数投稿される。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

投稿はすでに削除されたが、彼女がミュージシャンとして開設したFacebookには未だに非難のコメントが相次いでいるようだ。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「そりゃ、嫌いもおるやろ」
「イメルダさんの投稿に賛成」
「これが「言いたいことも言えない世の中」だ」
「言い回しは良くないかもしれないけれど、言いたいことすごく分かるなぁ」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

イメルダさんは、世界大会で敗れた相手についてSNSで「美容整形をしている人がミスになってもいいの?」と投稿をしたことで炎上し、自らミス・フィリピン・アースのタイトルを返上している。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19292624/