外交官がSNSに誤爆し炎上


中国の外交官が、公式Twitterでフェチ動画に「いいね」してしまい批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


外交官がSNSに誤爆し炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、9月8日に中国駐英大使のTwitter公式認証済みアカウントが、「騷妻日常」(ふしだら人妻の日常)と名乗るアカウントの投稿に「いいね」を付けていることが確認された。
中国の外交官のなかでもトップクラスの有名人で、この事件の時点で8万数千人のフォロワーを抱えていたことから、リツイートなどで拡散。また、動画は、全世界のフォロワーたちのタイムラインに「劉暁明さんがいいねしました」という形で広まり、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画に「いいね」をする。
その詳細が拡散。
ネット上から批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、「攻撃を受け」と声明を発表。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「同じ人間って事だよ」
「もう表舞台に立てないな」
「わざわざ国が陰謀論まで出して否定するって面白いね」
「おじさんの立場から言うと、許してあげてください」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

中国大使館はこれに狼狽し、同日中に公式ホームページ上に「反中国分子の悪意ある攻撃を受け」Twitter社に真相究明を求めるとする声明を発表。
この声明は中国系メディアにも次々と転載された。

また、劉暁明のアカウントは翌9日、問題の「いいね」を含めた20件近くのいいねを一気に削除している。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/18890032/