山形県内のデイリーヤマザキ店舗で、「当店 マスク不要です」などと強調した貼り紙が入り口に貼られていたと、ネット上に投稿され、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
この店は、鶴岡市内にある。貼り紙は、ガラス扉に貼っており、マスク不要の部分には、赤い蛍光ペンで下線が2重に引かれていた。続けて、その理由として、こう印刷されていた。「あなたの免疫力を下げます 顔に水虫ができる原因になります 高炭酸ガス症を発生し癌の原因になります 何より熱中症になります」暑い中でマスクをし続けると、熱中症の恐れがあることは、医療関係者も様々な機会に注意を呼びかけているが、それ以外の出典ははっきりしないようだ。
店内には、さらに別の貼り紙がいくつか出されており、子供が熱中症にかかりやすいと注意を呼びかけるもののほか、アルコール除菌やワクチン接種の危険性についての解説や、コロナは風邪だとしてマスクもPCR検査も不要だとする主張もあった。
これらは、Twitter投稿や一部の新聞記事にあったもで、貼られた下には、なぜかマスクを置いて販売していた。
この画像がネット上に投稿されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる貼り紙が掲載される。
その時の画像がネット上に投稿。
SNS等で、拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「自己主張強い」
「何の根拠があって言うてるのか教えて欲しい」
「もっと違う伝え方がありますし売り場づくりとしては少しどうかと…」
「店長の言ってることは一理ある」
「こういうお店もあってもいい」
などと様々なコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けて、運営する山崎製パンは、「当社の感染対策と異なる」として店のオーナー側に撤去してもらったうえで、「お客さまに心配をかけた」と謝罪した。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5f13c388458bdccabcb46ef8759d663ebb2f79
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