プールに10万枚のペーパータオル投入し炎上


とあるYouTuberが「ペーパータオルでプールの水を吸収できるか」という動画で、10万枚のペーパータオル投入した所、批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなってしまった事例である。


プールに10万枚のペーパータオル投入し炎上

問題発生の経緯

タイラー・オリベイラ氏は登録者数が59万人を超える人気YouTuberで、「10万枚のペーパータオルでプールの水を吸収できるか」と題した動画を投稿した。

プールの動画では初め、ペーパータオルを1枚ずつ投入していたが、やがてロールごと放り込み始めた。しかし2~3時間続けても、プールの水位は2~3センチ下がったかどうかという程度。ついにはペーパータオルをごみ箱に入れ、花火で爆発させようと試みる。

この内容に対して「とんでもない思いつき。資源の無駄遣いだ。いったいなんのために」など、環境への配慮に欠けるとの批判が殺到し、炎上騒ぎと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる動画が投稿される。
SNS等で、世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、動画を削除し謝罪する。

加害者側(炎上させた側)の情報

オリベイラ氏は数日後、「本当にまずいアイデアだった。ヒットさせることにこだわるあまり周りの世界に及ぼす影響を考えていなかった。
この件では批判されても仕方がない」と謝罪した。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「非常識な動画には収益無しにすべき」
「普通の人は実験する前に大して水が減らないことに気づくと思うんだが」
「ジョークと悪ノリの区別がつかない人間ってどの国にもいるのですね」
「YouTube側にも責任を考えて欲しい」
「アカウント削除しても復活するので広告収入ゼロが1番効果的」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「非常識な動画には収益無しにすべき」
「普通の人は実験する前に大して水が減らないことに気づくと思うんだが」
「ジョークと悪ノリの区別がつかない人間ってどの国にもいるのですね」
「YouTube側にも責任を考えて欲しい」
「アカウント削除しても復活するので広告収入ゼロが1番効果的」
などといったコメントが多数投稿されている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/10256500/