ZOZO創業者、前澤友作氏がYouTubeで「1000億円を記帳してみた」とのタイトルで通帳の金額をアップした動画を投稿し、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
ファッション通販サイトなどのZOZO創業者、前澤友作氏がネット動画の公式YouTubeチャンネルを立ち上げた。
2019年11月29日に公式チャンネルを立ち上げ「1000億円を通帳に記帳してみた」のタイトルで動画をアップ。
同氏は9月にZOZOとヤフーが資本業務提携したことに伴い、保有する約19%のZOZO株を売却し、約1500億円の売却益を得たとされる。
前澤氏は動画で「僕は多額の借金がありまして、返済額が500億円ありましたので、一部を返済に充てました」と説明。それでも入金・記帳後の口座残高は「963億9112万8460円」だった。
この動画を見たユーザーからは批判が殺到。コメント欄が炎上状態となっている。
情報拡散の経緯
預金残高見せびらかす動画を投稿。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
被害者側(炎上させられた側)の情報
この騒動を受けて、Twitterで「人に下品という前に、人のお金の使い方にケチつけることが一番下品だということに気づいて欲しい」などと投稿し、火に油を注いだ。
ネット上の反応
「発想がもう下品」
「YouTubeはそんなものでしょう」
「成り上がりに品格を求めても意味ない」
「結局お金に一番執着しているのは本人」
「反論の内容が道徳心に欠ける」
「この方はかまってちゃんなのでしょうか?」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
動画の再生回数は早くも100万回を突破。このニュースがネット上で拡散された事で、さらに再生回数や批判コメントが増え続けている。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/17467013/
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