とある市議が、あおり運転をした車に同乗していた女性だとデマの情報をネット上で拡散。その後、女性から訴訟を起こされたことで、ネット上で批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
BMWであおり運転をした宮崎文夫容疑者と、同乗者でガラケー女と呼ばれた喜本奈津子容疑者。ネット上ではガラケー女のInstagramが特定された。として全く関係のない女性が被害を被るデマが拡散された。そのデマに加担してしまった豊橋市議の原田隆司市議が慰謝料100万円を求める訴訟を起こされることに。
市議は「犯人が早く捕まってほしいと思い、『拡散希望』と書かれた投稿をシェアしてしまった。おとしめるつもりはなかった」とコメントをしているが、これを受けネット上では、原田市議に対して批判が殺到。炎上する事態となってしまった。
情報拡散の経緯
デマの投稿に『拡散希望』と記載し加担してしまう。
後に、慰謝料を求める訴訟を起こされる。
この事が、メディアなどで報道。
市議に対して批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「安易なリツイートは身を滅ぼす」
「常識とモラルがない」
「そのデマをさらに拡散した連中はどうするのよ?」
「顔隠さないで報道してればこんなデマ騒ぎすることなかったのに……」
「デマが拡散された時に拡散に加担していながら、この市議のFacebook炎上にも加担している。という人も居そう。」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
その後、Facebookで提訴した女性の本名を記載して謝罪をしていた事が判明し、さらに批判が殺到。ネット特定班により市議の住所が特定され、市議の個人情報が拡散されてしまっている。
参考URL
- https://news.nicovideo.jp/watch/nw6105955
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