タピオカドリンク店に圧力かけ炎上

タレントの木下優樹菜が、姉が働いていたタピオカドリンク店に圧力をかけていたことがネット上で発覚し、炎上騒ぎとなっている事例である。

問題発生の経緯

木下は2019年8月、自身の姉が都内にタピオカドリンク店をオープンさせたことをInstagramにて告知していた。しかし、2019年10月6日のInstagramで「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝した事がよほどご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給与明細までもらえず、人間不信のようになってしまぃました」と、自身の姉とタピオカドリンク店のオーナーにトラブルがあったことを告白した。

この投稿はすぐに削除されたものの、ネット上で瞬く間に拡散され、タピオカドリンク店に批判コメントが相次ぎ、炎上状態となってしまった。

その後、2019年10月7日にはタピオカドリンク店のオーナー側の関係者らしき人物が「木下優樹菜さんがインスタで個人で経営する店を叩いていたので、私の知っていることを記します。影響力のある人の行動としては軽率であると思います。皆さんの誤解を解いておきたいです」とツイートし、木下がオーナー側に送ったと思われるInstagramのダイレクトメールのスクリーンショットを公開。

そのダイレクトメールには「これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「認めるとこ認めて、筋くらい通しなよ　うそつき」などと木下がオーナー側に対して強い口調で訴えたり、からかうような内容がつづられていた。

この一連の流れを受けて、ネット上では木下への批判が殺到することとなり、Instagramが炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

タピオカドリンク店のオーナーとトラブルがあった事をネットに投稿。
この投稿はすぐに削除されるも、瞬く間に拡散。
タピオカドリンク店への批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、関係者らしき人物が反論。
圧力をかけられたという文章をTwitterに投稿。
この投稿は、Twitterや掲示板等で拡散。
今度は、木下への批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側（炎上させられた側）の情報

2019年10月9日、木下は自身のInstagramに今回の件についての謝罪文を投稿。
「今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、発言には十分注意していきたいと思います」と謝罪した。

ネット上の反応

木下のファンからは、
「みんな応援してるよーー！」
「失敗は誰でもする。がんばって！」
「大好きなのは変わらないです」
などといった応援コメントが投稿されている。

一方、ネット上のコメントは
「恫喝で脅迫で犯罪行為ですよ」
「信用を取り戻すのは難しい」
「ネットニュースなって炎上したからって謝るのは卑怯やろ」
「フジモンが一番可哀想」
などといったコメントが相次いでいる。

結果（その後もしくは現状）

タピオカドリンク店のSNSには、現在もファンと思われるユーザーからの批判コメントが投稿されているものの、反論の投稿をしてから、応援しているといったコメントが多数投稿されている。

また木下が出演していたCMが、突如中止となった、出演番組の配信が中止になったなどといったうわさもネット上に投稿されており、騒動は続きそうだ。

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