とあるTwitterユーザーが、Uber Eatsの配達員がマンション内に料理を投げ捨てたと投稿し、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
こぼれたスープの受け取りを拒否したら、配達員がマンション内に料理を投げ捨てた。『Uber Eats(ウーバーイーツ)』の飲食宅配代行サービスを巡ってこんなトラブルがあったとTwitterで訴えがあり、話題になっている。
訴えたのは、ケータイジャーナリストの石野純也さんで、「Uber Eats頼んだら、配送30分ぐらい遅れたうえに、スープこぼされてグチャグチャになってた」
こんな書き出しで2019年10月5日に写真をアップした。石野さんは、スープなどの料理を注文したが、こぼれていたため、配達員からの受け取りを拒否した。
料金も支払わなかった。すると、配達員は、「本部に確認します」と言ったまま、戻ってこなかった。そして、住んでいるマンションの共有スペースに料理が袋ごと投げ捨てられていたのを見つけたという。
ウーバーのサポートセンターに連絡を入れると、担当者は、「配達員は個人事業主だから、ウーバーは関与できない」「ご自身で警察に連絡してほしい」といった内容を説明したという。これに対し、石野さんは、配達員の名前や連絡先を聞いたが、教えられないと言われたそうだ。
この投稿がされると、瞬く間に拡散。運営側の電話サポート対応が悪いなどと批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる写真などが、Twitterに投稿される。
Twitterなどで拡散。
運営側に対して批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。
被害者側(炎上させられた側)の情報
騒動を受けて、ウーバーイーツの日本法人ウーバージャパンは2019年10月7日、
「サービスのクオリティを維持するために、悪質だと客観的に判断される行為については配達パートナーへの警告など必要な措置を取っています。Uberは、すべての方に安全で快適にUber Eatsのサービスをご利用いただきたいと考えており、このような事態に対し深刻に捉えております。」とコメントしている。
ネット上の反応
「こういうヤカラが運んでると思うと、怖くて食べられません」
「こういう悪質なのは一部なんだろうけども」
「途中でドライバーが食べてるとかいう話も聞くし、良い評判を聞かない」
「こういうところ責任取らない無責任企業ですよね」
「受け取り拒否て。安い労働力に高いサービスを求め過ぎる。」
「たかが30分で許せない日本人は海外を知らないんでしょうね」
などといった様々なコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となった写真等は現在もTwitterに投稿されており、22000件以上リツイートされている。
中には、投稿者に対して批判コメントを投稿して煽っているユーザーもおり、騒動は現在も続いている。
参考URL
- https://www.j-cast.com/2019/10/07369478.html?p=all
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