子犬の虐待動画を配信したユーチューバーが炎上

韓国のYouTuberが、自分の飼い犬を虐待する動画を公開したことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

韓国ソウル在住のソジェヒというYouTuberの男が、動画の中で、男は子犬を抱き上げてベッドの上に叩きつけたり、顔を何度も平手打ちをしたり噛んだりする様子を撮影し公開した。

これに見かねたネットユーザーの中には動物虐待として警察に通報する者までおり、2017年から男は動物虐待の疑いで何度も通報されていた。

今回も通報が多かったためか警察は男の自宅を訪問し、犬の虐待を止めるよう忠告した。この様子は男のYouTubeチャンネルでライブ配信され、警察が帰った後に男は「俺がしたいことは何だってできるんだよ。お前達に言っておくがな、俺が犬を殴ったって、奴らは何もできやしないんだよ！」と視聴者に言い放ち、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

問題となる動画が投稿。
SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
その後、問題となった動画が削除された。

加害者側（炎上させた側）の情報

男のYouTubeチャンネルは未だ存在するものの、動画は全て削除されたようだ。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「これは虐待だろ？命を粗末に扱うな」
「犬が可哀想」
「そういう馬鹿は日本にもわんさかいる」
「何もかも思うようにいかないから動物虐待してんだろ？」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

請願書の署名を募るウェブサイト『Care2』ではこの男の事例を挙げ、韓国国内の動物保護法の強化を求めるページが作られた。
すでに13万人以上の署名が集まっており、目標の14万人に達した後に韓国議会に提出される予定だ。

参考URL

https://news.nicovideo.jp/watch/nw5806084?news_ref=search_search

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netrisk