市長・副市長の公用車に、高級電気自動車が導入されることが分かり、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
千葉県市川市の市長・副市長の公用車に、アメリカの高級電気自動車『テスラ・モデルX』(車両価格約1100万円)が導入されることが分かった。市川市は2019年7月2日、車両を公開し環境保護に取り組む姿勢をアピールした。
市川市はテスラを導入することで、これまでの公用車に比べて燃料費や二酸化炭素排出量が約3分の1程度節減できると言うが、一方で、公用車1台あたりのリース料が1カ月14万円余りと、これまでの2倍以上もかかることも問題視されている。
市民やネット上では、批判コメントが殺到し、大炎上となっている。
情報拡散の経緯
公用車にスーパーカー導入を発表。
このニュースが、ネットやマスコミで大きく取り上げられる。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「自分のお金でないと、やりたい放題」
「どう考えてもテスラを選択する理由が分からない」
「市民が納得してくれるだろうと思ってるのが信じられない」
「単純に高級車に乗りたいのか?」
「1台じゃなくて、2台も?」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
導入の見直しを求める決議が市議会で可決されているが、「施政方針に基づく適正な予算執行だ」と発言したことで、さらに炎上している。
参考URL
- https://news.nicovideo.jp/watch/nw5592480?news_ref=search_search
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000040-asahi-pol
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