テレビの釣り企画に批判殺到


番組で放送された釣り企画に対して、「釣りのマナーが悪い」「あらかじめ放流しておいたものでは」などと批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


テレビの釣り企画に批判殺到

問題発生の経緯

2019年6月25日放送『火曜サプライズ』の「釣り企画」が炎上している。

モデルでタレントの森星がホスト役を務め、『スピードワゴン』の井戸田潤、『阿佐ヶ谷姉妹』の2人が東京・あきる野市郊外の渓流でマス釣りに挑戦。川釣りの専門家が釣りスポットを案内した。一同はエサを使った脈釣りに挑戦すると、初心者の森が釣り糸を垂らしてから10秒でニジマスを釣り上げた。

その後、専門家は釣り上げたヤマメをじっくりと触り、定規で計測。ヤマメが体長8.5センチと知るや「15センチ以下の魚は種を守るためにリリースするのがマナー」とし、針をぐりぐりと外して川に無造作に投げ入れた場面も放送されたことで、批判が殺到。ネット上で炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

問題となった場面が放送される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「手を濡らさずヤマメ触って投げるように逃がしてたけどどうなん?」
「投げてリリースした魚はひっくり返って泳がない。明らかに弱ってる」
「鼻先に傷あるニジマス 。。養殖じゃん。」
「簡単に釣れ過ぎでは? 絶対川に追加放流してるぞ」
「放流してマスって注釈入れなくていいの?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上ではその時の映像が拡散されており、「仕込みでは」との指摘が今も相次いでいる。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5550292?news_ref=search_search