幻冬舎の見城徹社長が、同社で出版した本の実売数をTwitterで公表し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
見城氏は2019年5月16日、文庫本の出版取りやめを巡って主張が対立していた作家に対して、同社における本の実売部数をTwitterで公表した。
この投稿に、多くの作家らから批判の声が上がり、Twitterが炎上状態へと発展。
騒動を受けて謝罪をするも、その後も厳しい批判が相次いでいた。
情報拡散の経緯
問題となる発言を投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除し謝罪。
加害者側(炎上させた側)の情報
「編集担当者がどれだけの情熱で会社を説得し、出版に漕ぎ着けているかということをわかっていただきたく実売部数をツイートしましたが、本来書くべきことではなかったと反省しています。そのツイートは削除いたしました。申し訳ありませんでした」と謝罪。
ネット上の反応
「社長を辞めるべき」
「謝罪の表現があっても謝罪になってない」
「人の上に立つにはふさわしくない」
「まず、本人に謝罪をしたのかな?」
「呆れる」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けて、その後、Twitterや755、そしてAbemaTVの冠番組『徹の部屋』の終了を宣言した。
参考URL
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000352-oric-ent
- http://news.livedoor.com/article/detail/16484504/
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