イエローハットのアルバイトの従業員らが商品などを乱暴に扱う不適切な動画が、インターネット上に投稿され批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
問題となった動画には、イエローハットの制服を着た男性が商品と見られるタイヤを蹴る姿や、ホイールに火をつける様子などが撮影されている。
イエローハットは調査の結果、動画は1,2年前に富士市と富士宮市の店舗で撮影され、6人が関与していたと明らかにした。また6人のうち5人は在職中の従業員で、自宅待機処分とされました。
動画投稿者でもある元従業員の男性は、2018年に退職した後に今回の動画を投稿。さらに、この動画に「拡散希望」とのコメントを付けて投稿していた事もあり批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。
情報拡散の経緯
不適切動画がネット上に投稿。
SNS等でこの動画が拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
イエローハットが謝罪することに。
被害者側(炎上させられた側)の情報
イエローハットは2019年4月26日、会社のホームページで店舗で不適切な行為があったとして公表し、謝罪。
会社では、今後、事実確認を進めたうえで、損害賠償も含めた対応や処分を検討するとしています。
ネット上の反応
「富士のイエローハット、閉店しそう」
「イエローハットは被害者」
「こんな事をすればこうなる、という想像力が絶対的に不足しているのでしょう。」
「放火して炎上ってオチか」
「もう少し考えてから行動できないものなのか」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
不適切動画の犯人の顔画像や名前が特定され、ネット上には個人情報が拡散されてしまっている。
参考URL
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190427/k10011899101000.html
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