娘を強姦した父親を、裁判で無罪にした裁判官に対して批判が殺到。ネット上で炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
名古屋地方裁判所岡崎支部の裁判官・鵜飼祐充裁判長が下した「無罪判決」が世間で物議を醸している。
この裁判で罪に問われたのは、2年前の夏に起きたおぞましい出来事だ。当時、被害者女性は19歳。訴えによれば、被告人である実の父親は、2017年8月に自らの勤務先である愛知県内の事務所で、また9月には外出先のホテルで娘に性行為を強要したという。
裁判では、被害者が中学2年生から性的虐待を受け続け、心理的に抵抗する意欲を奪われるような状態であったことを認めながらも、罪に問われた2年前の事件については『抵抗が可能だった』と判断し無罪判決を言い渡した。
この事が、マスコミやネット上で拡散されると、裁判官に対して批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。
情報拡散の経緯
娘を強姦した父親に無罪判決。
この判決が、ネット上で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「裁判長ヤバすぎる」
「裁判官も異常」
「最近の裁判官って人間性を疑う奴が多い」
「再任用の際の審査でこういう人物をふるい落すようにして欲しい。」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
以前からも不可解な無罪判決を出しているとネット上で投稿されていたが、今回の裁判で、さらに批判が殺到し、裁判官の顔写真などの個人情報が拡散されている。
参考URL
- https://www.dailyshincho.jp/article/2019/04170800/?all=1&page=1
https://pixabay.com/
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