ファミマ店員による不適切動画が炎上


コンビニのアルバイト店員が、レジで商品を舐める様子を収めた動画がネット上に投稿され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


ファミマ店員による不適切動画が炎上

問題発生の経緯

問題となった動画は、コンビニエンスストアのファミリーマートの男性アルバイトの店員が、レジで商品のパッケージやペットボトルの飲み口を舐める様子を収めた動画。この動画が、Twitterユーザーに発掘され、瞬く間に拡散。批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展している。

ファミリマートを運営する『ユニー・ファミリマートホールディングス』は、この動画を、2019年2月10日にインターネット上で発見し、2019年2月11日付けで男性アルバイトを解雇。さらに、法的責任の追及についても辞さない構えで企業側も解雇だけではなく、さらに強い姿勢で臨む事態に発展しています。

情報拡散の経緯

不適切動画がネット上に投稿。
Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

『ユニー・ファミリーマートHD』は、「日頃から各店舗への指導・教育を行っていた」としながらも、「お客様に不快、不安な思いをさせてしまい深くおわび申し上げます」と謝罪しました。

ネット上の反応

「多額の損害賠償請求して欲しい」
「流石に会社の教育が悪いだけじゃないよねこれ」
「こんないたずら程度に思わせてはダメ。」
「炎上してでも注目集めたいとか寂しい人間だね」
「幼稚なレベル」
「大変なのは特定された後ね、今までの動画に出た人達も特定済みだし」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった店舗、商品を舐めたバイト店員の個人情報も特定されてしまい、その情報が現在も拡散され続けている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190211-00000018-ann-bus_all


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