韓国擁護発言 ネットで大炎上


ジャーナリスト・青木理氏が、番組内で韓国を擁護する発言をしたとして批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


韓国擁護発言 ネットで大炎上

問題発生の経緯

2019年1月29日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』で、韓国軍による火器管制レーダー照射問題が特集された。
番組では、なぜ韓国軍が自衛隊機を近づけないようにしたかについて検証が行われたが、コメンテーターの玉川徹氏が「僕は瀬取り(洋上において船から船へ船荷を積み替えること)とまでは言わないけど、何らかのことを北朝鮮との間で軍がやっていたんじゃないか」と発言。すると、青木氏が「瀬取りとかの可能性はほぼないと思んです。そんなことを韓国軍、韓国政府当局がやっていれば国際的な非難はものすごいことになる。北朝鮮に対して制裁してるわけですから、そんなことはあり得ない」ときっぱりとこれを否定した。

しかし、青木氏の発言はただの思い込みで、何も根拠も示していないことから、ネット上では青木氏を批判する声が殺到。炎上騒動となっている。

情報拡散の経緯

番組内で韓国を擁護する発言。
この発言が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「韓国を擁護するのはいいけど、さすがにこれはないな」
「いつもの青木じゃんw」
「ジャーナリストと名乗る以上、きちんとした説明をしてほしい」
「オレは瀬取りはしない。多分しないと思う。しないんじゃないかな。ま、ちょと覚悟はしておけ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「青木理」と検索すると、関連ワードには「青木理 レーダー」というキーワードが表示されており、問題となった発言の詳細や動画が表示され、現在も拡散され続けている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15956775/