キンコン梶原 新築の家を「公衆トイレ」と表現し炎上


お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が、サンシャイン池崎の実家を「公衆トイレ」と表現し批判が殺到。炎上騒動へと発展してしまった事例である。


キンコン梶原 新築の家を「公衆トイレ」と表現し炎上

問題発生の経緯

この一件は、2019年1月18日に放送されたバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』でのこと。予算500万円ながら、池崎が両親に新築の一軒家をプレゼントしたとの話の中で、梶原が新築の実家を「(この家)公衆トイレじゃないですか?」と発言。それに対し、SNS上や同番組の内容を報じる記事のコメント欄などで、梶原に対する非難の声が挙がっていた。

情報拡散の経緯

番組内で新築の家を「公衆トイレ」と表現。
この放送が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。

加害者側(炎上させた側)の情報

梶原はTwitterで「サンシャイン池崎君の件。嫌な思いをさせてしまった池崎君のご両親、視聴者さんに謝罪します。申し訳ございません」と謝罪。
そして「僕は芸人として番組に出ています。僕達の答え合わせは、番組でOAされるか、カットされるかの二択。でも、答えが合ってても このような騒ぎになると、学ばせてもらいました。 とはいえ、僕は番組に使ってもらっている側。番組の力になりたいと思う気持ちは変わりません。使ってもらっているうちは、答え合わせは続きます。改めて、池崎君のご両親、視聴者さん、申し訳ございませんでした」とツイートしている。

ネット上の反応

「謝罪になってる?編集のせいにしてない?」
「家族が生活保護費不正受給でローン払ってた方がはるかに汚く醜い」
「これでキレる視聴者って心狭すぎ」
「確かにちょっお大きい綺麗な公衆トイレって感じ」
「つか500万であれだけの家造れるんだ。」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

梶原は2018年10月1日からYouTuber「カジサック」としても活動中。2019年12月末までにチャンネル登録者数が100万人に届かなかった場合は芸能界を引退するとしている。SNS上では、この件を受けて「チャンネル登録をやめる」とつぶやくユーザーもおり、梶原にとってはまさに逆風となってしまった。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw4690954?news_ref=search_search
  • https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20190119-0146.html


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