サッカー日本代表の選手が、親善試合に向かう途中に渋滞に巻き込まれた為、道を譲るようにツイートした所、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
2018年11月16日、大分県で行われたサッカー日本代表の親善試合で、選手たちが乗ったバスが渋滞に巻き込まれた。
DF槙野智章はバス車内からTwitterで、「大渋滞でスタジアム入り出来ていない。皆さんの力が必要です。バスを通して下さい。すいません…お願いします!」と投稿した所、これに対してネットは、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
結局、パトカーが先導することになったが、一行が到着したのは試合開始40分前。対戦相手のベネズエラチームや審判も到着が遅れ、試合開始に間に合わなかった記者もいた。観客に至っては、3分の1は試合開始に間に合わず、なかには試合終了にも間に合わなかったサポーターもいたそうだ。
情報拡散の経緯
槙野選手がTwitterで「道譲って」と投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが多数投稿。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
ネット上の反応
「予定があるのはみんな一緒。用事に貴賤はない」
「ツイートを前を走ってる車の人が見てるわけないし、見てたら携帯操作でアウト」
「走ってけば?」
「時間配分できなかったスタッフの問題だよ」
「これがプロの発言か?」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この投稿には、5千件以上のリツイートされており、賛否のコメントが200件以上投稿されている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/15678626/
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