片山さつき氏が、過去に中国人がお金のために殺人をすると受け取られかねない投稿をしていた事が発覚し、炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
片山さつき地方創生担当相は2018年11月5日午後の参院予算委員会で、2013年にTwitterに投稿した内容を野党から指摘された。
投稿した内容は、台湾の女性から聞いた話を紹介する形で、「昨日飛行機で隣り合わせた台湾女性ビジネスマン“台湾と中国の人の最大の差は価値観。お金のため人殺しというのは台湾にはない。あとは中国韓国の国家的反日教育こそ、過去の呪縛で未来の世代を縛り続ける愚行”と。明快でした」といった内容。
その当時も批判コメントが多数投稿されていたが、今回指摘された事でネット上に再度拡散され、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
過去の投稿が、野党から指摘される。
この事が、SNSやニュース等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
加害者側(炎上させた側)の情報
片山さつき氏は、「Twitterが炎上し、不明を恥じる。今後は閣僚なのでしっかり気をつける」と述べた。
ネット上の反応
「不愉快に思う」
「バカだな、ホントに」
「大臣も議員もおやめなさい」
「言ってる発言内容が不適切」
「ヘイトとは思いません」
などといったコメントが投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となった投稿は削除されているが、投稿のキャプチャーが拡散されており、現在も批判コメントが投稿されている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/15551236/
- https://getnews.jp/archives/337770
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